コーダー→ディレクターとキャリアを徐々に上流へ

大学卒業後はWeb制作会社にアルバイトとして入社し、ファーストキャリアをコーダーからスタートしました。その後、転職する中でディレクターにキャリアチェンジして企画制作にも携わり、ファッションEC会社でサイトのリプレイスなど、幅広い経験を積み重ねてきました。
そのなかで、仕事とライフイベントの両立を意識するようになり、働き方に多様性があって産休・育休後も柔軟に仕事ができる環境を探していた時に当社と出会い、入社しました。

システムのローンチに立ち会い、新設組織のプロジェクトマネージャーに

入社後はディレクターとしてUI/UX改善や特集ページ企画などに携わり、大規模サービスのディレクション経験を積んでいきました。そんななかで店舗さま向けシステムのローンチに関わることになり、開発のコントロールやバグの対応に奔走しました。
その功績が評価され、店舗さま向けシステムの開発に携わる部署へ異動し、そこでプロジェクトマネージャーを務めることになりました。元々サービスを作ってみたいという気持ちがあったので、当時は「チャンスが来た！」と思いました。

一人ひとりとの対話を大事にするチームマネジメント

現在はモールシステムのフロント全体の開発進行を担当しており、私のチーム内にはディレクターだけでなくエンジニアもいる体制です。au PAY マーケット全体に関わる開発であるため、全員にサービス全体を見る意識を持ってもらいたく、日々の仕事の中で一人ひとりとの対話を大事にしています。お互いに忙しいなかでも時間を作り、一緒にサービスについて考える機会を増やすようにしています。
また、対話を通じてお互いを理解できていることは働き方のメリットにもなると思っています。子育てなど家庭の事情も共有しあえているからこそ、仕事にフルコミットしながら家庭との両立もできています。

サービスと向き合いながらメンバーの魅力も最大限に引き出す

様々なサービス上の課題をより良い方向に改善していくやりがいを感じるポジションだからこそ、サービスが良くなっていく感覚を味わえています。その上で、サービスに対して真摯に向き合いながら新しい挑戦をこれからも続けていきたいですし、チームメンバーみんなと一丸となって取り組み、一人ひとりの魅力を引き出していきたいと思っています。