ライフイベントサポート制度
産前産後休業 | 産前は6週間(多胎の場合14週間)、産後は8週間の休業をすることができます。 |
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育児休業 時短勤務 |
子どもが1歳になるまで、育児のために休業することができます。(2歳6ヶ月に達するまで延長が可能です) また、育児と仕事の両立のためにお子様が小学校3年生まで利用できる短時間勤務の制度も設けています。 |
ベビーケア休暇 | 配偶者が出産した際、年次有給休暇とは別に、出産予定日または出産日前後に5日間の有給休暇を取得することができます。 |
病児保育シッター補助 | 入会金・月会費・利用料の一部を会社が負担する形で、 病気で保育園等に通えないお子さまを、勤務時間中自宅でシッターに預けることができるサービスです。(男女共に利用可能です) |
子の看護休暇 | 子どもの怪我・病気の看護や予防接種・健康診断の付き添い等の際に、年間5日間まで有給休暇を取得することができます。 また有給休暇は時間単位でも取得することが可能です。 |
介護休業 | 介護に関わる制度として、法定通り介護休業、介護に伴う時短制度などを設けています。 |
結婚祝金 出産祝金 |
本人が結婚した際、最大3万円のお祝い金を受け取ることができます。 本人または配偶者が出産した際は、最大3万円のお祝い金を受け取ることができます。 |
各種手当
通勤手当 | 出社実績に基づく実費を支給しています。 |
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新卒手当 | 新卒入社の社員に対し、在籍年数に応じて支給される手当です。 入社3年目から5年目までは段階的に同手当を付加、6年目より5年間かけて解消するものです。 最大50,000円の手当が支給されます。 |
育休復職サポート手当 | 社員の復職に際し、子どもが満1歳6ヶ月になるまでの間、保育料補助として毎月2万円を支給します。 |
児童手当 | 小学校3年生までの子1人につき毎月5,000円(3人目以降10,000円)の児童手当を支給します。 |
資産形成
企業型確定拠出年金 | 毎月の給与のうちの一部(最大35,000円)を積み立て、老後の資金として資産運用する個人年金制度です。 ・選択制なので、加入しないことも可能です。(加入しない場合は、給与の一部として支給されます) ・拠出額は課税対象の給与から控除されるため、節税効果が期待できます。 ・5つのプランから毎月の拠出額は自由に選べますが、一度始めると転職しても65歳までは運用し続けることになり、お金を引き出すことはできません。 ・個人型確定拠出年金(iDeCo)との同時加入も可能です。(その場合iDeCo掛金の上限額は20,000円) |
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KDDI持株会 | 毎月給与から自身で設定した口数に応じて拠出され、KDDI株を購入する制度です。 社員持株会の得点として10%の奨励金が上乗せされます。 ・入会は任意です。 ・1口1,000円から最大50,000円が拠出可能です。 |
新型コロナウイルス感染拡大を受けた対応
臨時休校特別休暇 休校に伴う特別休暇の付与 |
臨時休校した小学校等に通う子、および新型コロナウイルスに感染した恐れのある小学校等に通う子を持つ社員が、 リモートワークでの勤務対応が不可により休まざるを得ない場合、特別休暇(有給)を付与する措置です。 |
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ワクチン特別休暇 新型コロナウイルス ワクチン接種に関する対応 |
従業員本人が勤務時間内に新型コロナウイルスワクチン接種をする場合は就業時間扱いとしています。 本人がワクチン接種後、副反応が発生し業務遂行が困難な場合は、ワクチン接種1回につき1日を上限に特別休暇(有給)を取得できます。 |
ハイブリットワーク制度 | 現在はハイブリッドワーク制度をトライアル導入しており、月16日までリモート勤務が可能です。 なお、持病により免疫低下などやむを得ない事情で上限を超えてリモートワーク行いたい場合は、上長の承認で可能となります。 (1/19更新:まん延防止等重点措置の適応を受け、全社員に対して承認基準を緩和しております) |
新型コロナウイルス感染拡大を受けた対応
デスク環境 | 業務を円滑に行うため、PC(Windows/Mac)やモニター、業務用端末(iPhone)を会社から支給しています。 |
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KDDIグループ 団体保険・団体扱保険 |
KDDIグループ団体固有の割引率が適用されるため、個人で加入するよりも割安な保険料で加入できます。 |